


本日公開の「DEATH NOTE(後編)」を観ました。
うまくまとめてありました!
原作でいうL編しかないのですが、でもちゃんとライトとLの最期まで描かれており、双方とも原作よりも美しい…っていうか、良い最期でした。
もう原作のライトの最期ったら、みっともないというかなんというか…。あれだけカッコつけててオレサマな態度だったのに、死ぬ間際にあのあがきはなぁ…っていうカッコ悪さだったのです。
まぁその方が良いのかもしれませんが…。所詮ライトは「悪」で、そういう人間には良い死に方は訪れないものなんだよ、って若者にメッセージを残そうという意図だったのかな?
映画もライトはもちろん「悪」という形で最期を迎えるのですが…。
うん、絶対原作よりも映画の方が良いよ。いろいろ納得できます。ニアとメロって、別に登場しなくても良いキャラでしたしね。
っていうか、あの話はやはりL編が面白かったのよー、と、改めて思いました。
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